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鑑定のその後

嬉しいご感想をいただきました

こんにちは!占い師の光子です。


先日、四柱推命メール鑑定を受けられた方から、
とても嬉しいご感想をいただきました。

掲載の許可をいただきましたので、紹介します。

今回はお忙しい中、ありがとうございました。
じっくりと何回も読み返しました。
仕事に対する考え方も気持ちの持ち方も、とても

すっと心に入って新たにがんばろうという前向きな気持ちになりました。

このところ仕事で悩むことがあり、一体自分は

どうしたいのか何が正解なのかともがく日々でした。
しかし今回の鑑定で、
そういう時期なのかと次に
向かうステップなのだとあらためて気づくことができました。

勇気を出してご連絡してとてもよかったと思います。
これを機に自分の人生についてさらに深堀していきます。
本当にありがとうございました。




私はあまり感情の起伏の大きい方ではないのですが、このメールをいただいて、涙が出ました。
嬉しくて泣いたのは初めてだと思います。

オンライン鑑定の時も、お客様に鑑定書をお見せするまで、非常に緊張しますが、今回はメール鑑定でしたので、対話でフォローするということができません。

それにもかかわらず、 私が想定した以上にまっすぐに受け取っていただいて、そしてお力になれたのだと思うと、より一層嬉しく感じました。



四柱推命の鑑定書作りは、タロットを使っての鑑定とは、全く別の意識の向け方をします。

・まず正確に命式の五行バランスを出す
(ここが何よりも大切です。何十年やっても間違うことがあるそうです)

・鑑定書とメール本文の限られた文字数の中で、
「何を特に重視して伝えるか」という情報の取捨選択をする

・必要なことを率直に。でもお客さまの心に届かないような、厳しい言葉選びになっていないかと気を配る

こんなことに大切にしながら作っています。


耳障りのいいことだけを書いては、占いを活かすことができませんし、厳しいことだけを書いてお客さまの心に届かないのでは、何の意味もありません。


一度もお会いしたことのない、顔も人となりも知らないの方のことを、お誕生日と生まれた時間だけで見極めるのは、なかなか怖いものでもあります。
(オタクとして非常に楽しいんですけどね)

作っている最中も、完成してからも、
「この方は本当にこんな感じの人だろうか?
 五行バランスを読み間違えていないか?」
と何度も自問自答します。



四柱推命の師匠曰く、
「鑑定はする側も、される側も導かれて来るもの」
だそうです。

お客さまは鑑定を受けること、すなわち開運が許されているから、鑑定士と巡り合え、
鑑定士は鑑定することが許されているから、お客さまと巡り合える。
こういうものなのだそうです。

確かにこれまで鑑定でお会いした方を振り返ると、
「この方にとって、今だったんだな」
というものすごいタイミングで、みなさん鑑定を受けてくださっています。


今回もご縁をいただけて、本当に嬉しく思います。
ありがとうございます。


メールをくださったお客さまがますます幸せになりますように。

そして、あなたの毎日が
今以上に素敵なものとなりますように。

光子でした。

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