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不思議な話 私の思う、世界の仕組み

誰も彼もが大切なひとり

こんにちは!占い師の光子です。



あなたは、あなたを守る目に見えない存在を信じていますか?
あなたのことを絶対的に愛している存在がいることに、気づいていますか?

今回は、あなたにも背後を中心に全身を包む、
守りの存在がついている、という話を書きます。



背後を中心に全身を包む大きな存在のことを、
「うしろの人たち」や「お守護さん」と私は呼んでいます。

恐らく一般的には、守護霊とか背後霊と呼ぶような存在です。

でもそんな冷たいような、怖い感じは全くなく、
「うしろの人」とか「お守護さん」がしっくりくるような、温かさといいましょうか、優しさやぬくもりに溢れています。
(と、これを書いていたら、家の中にいるのに、私のお守護さんたちがはりきってます)


「家の中にいるのに」と書いたのは、
家の中にいる間、基本的に私はお守護さんの存在に気づきません。

というのも、家は安全な結界の内側なので、家にいる間はお守護さんものんびりしています。


普段、かならずお守りを身に着け、
自分自身に結界を張って出かける私が、
「ちょっとゴミ出しだけだから」
とお守りも着けずに外に出ると、
突然お守護さんの存在が鮮明になります。

試着など、外出先でお守りをはずしても、
突然鮮明になります。

「お守護さん、臨戦態勢!!」
というかんじです。

他に守る存在がないので、
お守護さんが全力で張り切って守ってくれます。

このように、お守護さんは個人を守る存在です。


私自身にお守護さんがついていることには気づいていたのですが、
ある時から、他の人のお守護さんも見えるようになりました。



目に見えないものが、より鮮明にわかるようになる時は、毎回「ガンッ!!ゴンッ!!」と大きな石段を上がるように、能力が上がります。

そしてある時、大きな石段を登ったら…


なんと、道行く人すべてに、全身を包んでいる守りの存在がついていました。
背後を中心に、全身を覆っています。


正直、最初に見た時は錯覚だと思いました。
「今のなんなん?」
とびっくりしました。


ところがすれ違う人、すれ違う人、みんなについています。
今のところ、ついていない人は一人も見ていません。


中には、二度見するくらい大きなお守護さんがついている人もいます。
本当に、ほんとうにふつーの人に、大きなお守護さんがついています。


私がお守護さんと歩く人を見て、いつも思うのは、
「みんな、大切なひとりなのね」
ということです。

誰もが守られるべき大切な存在なんだな、と思います。


普通、護衛がついている人と言えば、
国家の要人ですよね。
皇室・王室の方々とか。


目には見えませんが、すべての人に、お守護さんという護衛がついているのです。

ということは、
私視点では誰も彼もが

国家の要人ですよ!!

プリンス・プリンセス級の!!


過去のブログでも「ひとりひとりが大切な存在」と書きましたが、
(例えば これとか こっちとか
あなたは守る価値のある、本当に大切なひとりです。
ひとりひとり誰もが、大切な人です。

特に私が感動したのは、
ヨボヨボのおじいさんがお守護さんと共に歩いていた時です。

お守護さんはたまに入れ変わりがあるとはいえ、
そのおじいさんが、ヨボヨボになるまで、お守護さんはずーっと守ってきています。

それってすごくないですか??


更には子どもも驚きます。
子どもには、体のサイズに対して、相対的に大きなお守護さんがついています。

子どもはケガしても、ギリギリ急所をはずすなど、
最悪の事態にはいつもならないな、と感じていましたが、
お守護さんが見え始めたら
「なるほどね」
と納得しました。

弱くて怪我もしやすいからこそ、大きな守護がついているのかもしれません。




あなたのお守護さんも一時も欠かさずに、
生まれた時からあなたに寄り添っているでしょう。



実は、お守護さんの他に「応援団のみなさま」と、
呼んでいる存在もいらっしゃいます。

その話はまたいずれ。



あなたの毎日が
今以上に素敵なものとなりますように。

光子でした。

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