Categories
四柱推命

五行って何? ―四柱推命から体調不良を見る

こんにちは!占い師の光子です。


お久しぶりのブログですね。
実のところ、普段付き合っている「脳から来るめまい」に加えて、「耳から来るめまい」を併発してしまい、しばらくお休みしていました。

『内側の楕円の回転&外側の半円の揺さぶり』
という、経験したことのないめまいで、最初の2日は吐きそうで、食欲もガタ落ち。
その後も1週間ほど、転ばずに歩くことが難しくて、久しぶりに車いすにお世話になりました。

目の焦点が合わないので、物との距離が測れずに、コップを倒したりと…
とてもお仕事ができる状態ではなかったので、鑑定も9月に変更させていただいたり、ブログもお休みしていました。


主治医の先生と
「めまいに呪われてる!めまいのデパートできる!!」
と冗談で話していたくらい、めまいに好かれている私ですが、ふと
「なんでこんなにめまいばっかりなんだ?」
と自分の体調不良を、四柱推命的に読み解いてみたくなりました。


…というわけでブログ書き始めたものの、読み解いた結果を共有するには、
・五行とは?
・十二支の五行
・五行や十二支の関係
などなどの説明が必要なことに気づきました。

というわけで、今回は基本の解説からしますね!
(できるだけ、面白く書きたいぞ!)

そもそも五行とは

そもそも「五行って何よ?」という方もいらっしゃるかと思いますが、「五行説」とか「五行思想」というのは、聞いたことがありませんか?

漢方薬や、薬膳、鍼灸など中医学でも同じ「陰陽五行」の考え方を用いています。
だから、元を正せば、占いも中医学と同じ流れの中にあったわけですね。


そして、この五行説、始まりは古代の中国でした。
中国は何度も焚書で書物を焼いてしまっているので、わからないことも多いけれど…

『すべてのものは、5つの元素から成り立っている』とする考え方なのです。
自然哲学とか、思想の範囲なので、こんなにザックリ言っちゃうと、古代の先人の方々に失礼ですね(^^;)

そしてザックリな語弊を恐れずに更に言うと、
『すべてのものは、その形や性質から、5つの元素のうちのどれかに分類できる』
という考えも含んでいます。


この五行、それぞれに性質を持っているのですが、
五行同士の関係にも、法則性があります。
(と、古代の人が言ったんだなぁ)


最初に出てきたのは、『攻撃する、やっつけちゃう関係』でした。
わかりやすいところから行くと、

「水は火を消し」(ですよね)
「火は金を溶かし」(鉄も溶けるもんね)
「金は木を伐採し」(この金は刃物ですね)
「木は土の養分を奪い」(なるほど畑ね)
「土は水をせき止める」(治水のことか!)

と、これで『やっつけちゃう関係』が一周しました。


次には、『生み出す関係』が発表されました。
(きっと世紀の大発見な気づきだったはず!!)

「木が燃えて火を生み出し」(カルシファーも木を欲しがってた!)
「火が燃え尽くして土が肥え」(焼き畑農業か!)
「土から金が生み出され」(金属や鉱石ですね)
「金が冷えて水を生み」(え、ちょっと無理ありません?)
「水が木を育てる」(確かに。)

と、これで『生み出す関係』が一周です。


そして『やっつけちゃう関係』と『生み出す関係』、こう並べると、うまく形になりました!

平和ボケのピンクと、やっつける黒です。
絵のうまさは発展途上ですw

体調に影響が出やすい五行バランスの時は?

次に、一般的に四柱推命において体調に影響が出やすいのは、平たく言うとこんな五行バランスになっている時です。

さっきの図の、緑の丸の部分が『自分を象徴する星(の五行)』と、思って見てもらうと、

こんな状態の時です。
必ずしも体に出るとは限らないのですが、元々↑のような五行バランスをお持ちの方が、病をたくさん抱えているケースがありました。

偶然↑みたいな条件になってしまった時に、病気をされた方も、いらっしゃいます。

なぜこのバランスの時に、体に出るのかというと、五行のそれぞれの関係から、わかります。

さっきの『やっつけちゃう関係』『生み出す関係』を『自分を象徴する星(五行)』を中心に見ると、こうなります。

「主」が『自分を象徴する星(五行)』のことです。

『やっつける』『生み出す』をもう少しかみ砕いて言うと

「力を与える存在☆」
「獲得しに行く存在★」
「攻撃してくる存在★」
「力をくれる存在☆」
です。
(☆が生み出す関係、★がやっつけちゃう関係)

「主」は
「力をくれる存在」から力を分けてもらい、
「力を与える存在」に力を与え、
「獲得しに行く存在」言い換えると目標や欲しい物を取りに行き、
「攻撃してくる存在」に力を奪われます。



ちょっと考えてみてほしいのですが、
「力を与える存在☆」
「獲得しに行く存在★」
「攻撃してくる存在★」
「力をくれる存在☆」
このうちで、「主」にとって、エネルギーを奪われる存在になるのは、どれだと思いますか?
反対に、自分を助け、守ってくれるのはどれでしょう?


正解はこうなります。

「攻撃してくる存在」は言うまでもなく、エネルギーを奪いますが、
「獲得しに行く存在」も、獲得するためにエネルギーを要します。
そして「力を与える存在」も、自分のエネルギーを分け与えるわけですから、たくさんエネルギーを使います。

出産経験のある方は共感していただけるかと思うのですが、子どもを産むと「自分のエネルギーが枯渇する」という感じがします。

「子どもに私の、元気も若さも養分もあげちゃった」
という感じです。
というわけで、「力を与える存在」は「主」にとって、出産みたいにエネルギーを奪う存在です。


「主」のエネルギーが枯渇した時に、補って助けてくれるのは、「力をくれる存在」だけです。
でも体調に影響が出やすい時の五行バランスはこうでしたね。

ということは、自分が弱いだけでなく、エネルギーを供給してくれる存在もいないのです。
だから「攻撃してくる存在」の圧力を、もろに自分ひとりで受けることになります。
そりゃ、体壊しますよね?暴風雨の中のほったて小屋みたいに、吹き飛びそうなのです。


ところで↑の図、「体調に影響が出やすい時」というのは、
「主」があまり強くないのに、「攻撃してくる存在」が力強い。
という状態ですね。

この状態の時に、「力をくれる存在」がいてくれると、エネルギーを補ってくれるだけでなく「攻撃してくる存在」との緩衝材になってくれます。

というのも「主」にとっての「力をくれる存在」は、「攻撃してくる存在」から見れば、「力を与える存在」です。
だから、「力をくれる存在」がいてくれると、それだけで「攻撃してくる存在」の圧力を和らげてくれます。


余談ですが、「攻撃してくる存在」は決して悪い物・事、とは限りません。

わかりやすくするために、「攻撃してくる存在」と書きましたが、詳しく言えば、
「自分を押さえつける内的または外的な圧力の大きさ」がこれにあたります。

何ごとでも抑えがあるからちょうど良くなることもあるし、より良くなることもあります。
そして心の働きとしては「責任感の強さやまじめさ、誠実さ」とも言えるのです。


このことについて書くと、もっとなが~くなるので、今回はこの辺で終わります(^^)



※「やっつけちゃう関係」を
『相剋(そうこく)五行』
「生み出す関係」を『相生(そうしょう)五行』
と言います。

他にも生成五行(五行のできた順番)というのもあります。



あなたの毎日が
今以上に素敵なものとなりますように。

光子でした。

あわせて読みたい
五行に属するもの

自分を象徴する星は10種類!だけど…

鑑定のご案内はこちら

講座のご案内はこちら

YouTubeでもお話ししています

Instagram やってます(*^^*)

カテゴリー別もくじはこちら